【現役ライバーが教える!】スマホで配信するなら どんな機材が必要なの?

配信を始めるにあたって、最低限必要なものは

スマホ(もしくはタブレット)だけです!

スマホ1台あれば、いつでもどこでも誰でも
始められるのがライブ配信の魅力★

他にはどんなものが必要になってくるの?

 

 

マホ配信には必須![スマホスタンド]

必要度数 ★★★★★
価格相場 3,000円前後(安すぎるものは壊れやすい傾向がある)
対象 全配信
目的 顔の映りを良くする

スマホを手に持って配信していると、
画面がブレて、
リスナーさんが酔ってしまいます。

長時間、手持ちするライバーも大変です。

初心者さんも、必ずスタンドを準備して
スマホを固定してから
配信するようにしましょう!

おすすめのスマホスタンドは、
LEDリングライト

丸いLEDリングライトの中に
スマホが固定出来るものです。

女性トップライバーは、
ほとんどの方が持っています。

何が良いかって、
この照明付きスタンドを使うことによって
めちゃくちゃ顔が綺麗にうつるんです!

同じ場所で同じ人が配信していても、
その時間によって明るさが違ったり、
その日の着ている服の色によって
顔映りが変わってきますよね。

それを調整出来るのが
このリングスタンドです♩

色味(あたたかみのある色、青っぽい色など)や、
明るさのレベルを
調整出来るものがおすすめです。

これを使うのと使わないのとでは
雲泥の違いなので、是非用意して下さい☆

配信用の机がある場合は、
卓上タイプを

机がない場合には、
床に直接置いて高さを調整出来るタイプを

チェックしてみて下さいね♩

iPadから配信する方は、このようなスタンドが便利です。

ーム配信には必須!
配信用の椅子、机

必要度数 ★★★★☆
価格帯 予算に合わせて
対象 全配信(特にゲーム実況配信)
目的 配信用スペースを作るのはプロへの第一歩

クオリティの高い配信をするために、
机と椅子は必須です!

特に、プロライバーは
1ヶ月に100時間近く配信することになります。

多くの時間を過ごす椅子は、
長時間座っていてもラクなものがおすすめ。

「ゲーミングチェア」で検索すると、
ゲーム配信をする方やゲーマーの方が
よく使っている椅子が
沢山出てきます。

女の子向けにピンクのものもあります♩

ゲーム配信をしなくても、
ゲーミングチェアは
座り心地が良くて腰が痛くならないので
おすすめです!

机があると、飲み物を置いたり、ボードを置いたり出来るので
便利です。

このようなシンプルなものがおすすめです。

き語り配信におすすめ!
ミキサー(オーディオインターフェース)

必要度数 ★★★☆☆
価格帯 1.5万円前後
対象 歌配信、弾き語り配信、楽器演奏など音楽系ライバー
目的 より音にこだわった配信

歌枠や、楽器奏者の方など、
音にこだわって
よりキチンとした音をリスナーに届けたい!
というライバーは、
ミキサーを導入するのがおすすめです。

ミキサーを使うことによって、
よりクリアな音で配信出来たり、
エコーやエフェクトで
配信を盛りあげたり出来ます。

現役ライバーに人気なのは、

YAMAHAのウェブキャスティングミキサー AG03

必要な機能に加え、
効果音やBGMを追加出来て、
それが初心者でも扱いやすいようにできている!と言うのが最大の特徴です。

また、
とにかく使っているライバーが多いので、
使い方YouTube動画も多く出ています。

ミキサーの接続は、
結構複雑だったりするので、
機械音痴なの〜っていう方はAG03一択です!

ちなみに歌に加えギターも弾く、そしてBGMも流すという方は3000円程プラスして
上位機種であるAG06を買うべきです!
理由は入力端子が足りなくなります・・・

YAMAHAに次いで人気なのは、

TASCAM ミニスタジオクリエーター

音質はYAMAHAには負けますが、
ミキサー初心者にも
分かりやすいシンプル設計が
人気のポイントです。

ちなみに
筆者はこのミキサーを使用しています。

ボタン1つで
瞬時に声を変えられる変声機能があり、
これがなかなか面白いです。

好きな声の高さに調整出来るので、
結構遊べますよ〜♩

ただ、私はもう一度ミキサーを買うなら、
YAMAHAを選ぶと思います・・・!

ご参考までに。

き語り、ゲーム、
YouTube配信にも!
おすすめマイク機材!

必要度数 ★★★☆☆
価格帯 5,000円前後のものでも充分使える(質を求めるなら3万円~)
対象 音、声にこだわるライバー
目的 より音にこだわった配信

ミキサーを使う方はマイクも準備しましょう。

マイクは主に2種類あります。

 

⑴ダイナミックマイク

→直線上の音のみを拾う。僅かでも外れると音をほとんど拾わない。
→パワフルに音を拾うので音圧があり、ライブ感が強い
→音質から言えばコンデンサーには劣る
→多少荒く使っても壊れにくい。
→歌配信なら1万円以上推奨

⑵コンデンサーマイク

→非常に繊細な音まで拾う(遠い音でも拾ってしまう事も)
→繊細な音まで拾うのでCD音源や一般的に聞いている音に近くなる
→非常に壊れやすく、衝撃や湿度に弱いので取り扱いに注意
→ポップガードも併用で必須
→歌配信なら最低2万円以上

音質が落ちても歌声に絞って届けたい方は、
ダイナミックマイク。

生音のアコギを使ったり、繊細な歌声まで綺麗に届けたい方は
コンデンサーマイクを
選んでみたら良いかと思います。

筆者はコンデンサーマイクを使っていたら、
外を走るトラックの音なども拾ってしまい、
ダイナミックマイクも買いました。

自分の配信環境などに合わせて
選んでみてください。

おすすめは
コンデンサーなら【オーディオテクニカAT4040】のマイクです!
ダイナミックマイクなら【SURE SM58】のマイクです!

イキャス、YouTube配信にも!
おすすめヘッドホン、イヤホン

必要度数 ★★★★☆
価格帯 予算に合わせて
対象 ミキサーを使うライバー、歌を歌うライバー
目的 音をストレートに届けるため

ミキサーを使う場合イヤホンをしないと
声を二重に拾ってしまったりします。

また、夜の時間、
小声で配信しないといけない!という方も
イヤホンをすることで、小声でもじゅうぶんに配信出来ます。

ヘッドホンなら、おススメは
一番フラットな音が聞けて世界中のスタジオにある
SONY MDR-CD900STがおススメです!

18000円と、少し値は張りますが、ヘッドホンまで使うならこのレベルが標準値になります。

 

イヤホンなら
iPhone購入時についてくる純正品が
1番おすすめです。

ここまで紹介した、

①スタンド
②配信用机、椅子
③ミキサー
④マイク
⑤ヘッドホン

の5つが、大体どの配信にも
(ポコチャなどの配信アプリ、YouTubeなど)
共通する機材です。

ツイキャスで配信するときに
必要な機材は

PC、ステレオミキサーなどが
必要になってきます。

以上、配信機材の紹介でした★

最近はライバーも物凄く増えたので、
本気でやっていくなら、
機材をしっかり揃えて、
クオリティの高い配信をしていきましょう。

晴ライバーオフィスでは一緒に配信を盛り上げてくれる仲間を募集しています!
是非一緒に配信を盛り上げていきませんか?